自律神経失調症

このようなお悩みはありませんか?
自室神経失調症の女性
  1. 自律神経が乱れ、毎日がつらい
  2. このつらさ、どこに行けば良くなるの?
  3. 頭痛やめまい、耳鳴りの原因がよく分からない
  4. 冷え、のぼせ、眠れない、眠りが浅い
  5. 便秘、下痢の繰り返し、調子が何となく悪い

「○○しなければならない」と思っていませんか?

自律神経が乱れている女性

自律神経の乱れで当サロンにお越し下さる方は、皆さん、責任感が強く、真面目な方が多いです。

じっくりカウンセリングすると、「○○しなければならない」といった言葉をよく口にされます。

また、「更年期だから仕方がない」「年齢のせい」「お薬に頼るしかない」「お薬には頼りたくない」と、良くなることを諦めたり、そもそも何処へ行けば良いのか分からない方も多く、複雑に絡まった「体調の波」に振り回され、つらい毎日を過ごしている人も少なくありません。

ラ・コンシェルでは、あなたの不調に合わせた施術プランで、「無理しない自分」になれるよう、頑張っている力を少しずつ抜いていき、和らげていくお手伝いをいたします。

自律神経失調症ってどんなもの?

自律神経失調症のあらわれ方は、人によって様々です。心がしんどくなったり、つらくなる精神的な面と、身体のどこかに痛みや違和感を感じる身体的な面の2つにあらわれます。

1.精神的なもの

イライラ・不安感・落ち着きがない・情緒不安定・無気力
疎外感・憂鬱・緊張状態・焦り・落ち込み…etc

2.身体的なもの

肩こり・頭痛・めまい・耳鳴り・慢性的な疲労
立ちくらみ・動悸・息切れ・だるさ
便秘・下痢・胃痛・胃もたれ・気分不良
冷え・ほてり・手足のしびれ・震え
不眠・眠りが浅い・過呼吸・頻尿・生理不順…etc

男性の場合

男性は睡眠不足、慢性疲労、メンタル面での落ち込みが多く、仕事に影響を及ぼす場合が多いです。

女性の場合

女性は、過度な疲労やストレスに加え、月経や妊娠・出産、閉経といった女性ホルモンのバランスが大きく関係してくるので、男性よりも自律神経が乱れやすく、頭痛・めまい・冷え・ほてり、便秘を訴える方が多いです。

どうして自律神経が乱れるの?

自律神経は全身の器官をコントロールする神経で、交感神経副交感神経、2つの神経で構成されています。交感神経は、アクセル機能に例えられ、日中、活動的に働きます。副交感神経はブレーキのような役割を担っており、夜眠る時やリラックスの時に活発化します。

普段はこの2つの神経がバランス良く働いていますが、ストレスや過労、ホルモンバランスの乱れ、生活習慣が原因で、どちらかの働きが強くなったり、または両方の働きが弱くなってしまいます。

すると、全身の器官をコントロールしている自律神経は、機能に支障をきたし、心と身体に様々な影響を及ぼします。

交感神経と副交感神経のバランス

当サロンの自律神経専門施術

東洋医学と鍼灸施術

鍼を打っている写真

東洋医学での自律神経の乱れについては、身体の内側、臓器の乱れにあると考えられています。ラ・コンシェルの鍼灸施術は、不調となる箇所のみならず、全身のバランスを考慮しています。

西洋医学は痛みなど1つずつにピントを合わせ、快方へ向かうようにしていきますが、東洋医学では一番つらい部分も含め、トータルバランスを考えていきます。

鍼灸施術はその中でも、自律神経のバランスを調整する目的で使用します。

心と身体をリラックス

話を聞いている様子

身体の健康には心のバランスが必要不可欠です。身体がふわっと軽くなれば、自ずと気持ちも晴れやかになります。心と身体のつながりを大切に、当サロンでは心身ともにリラックス出来る環境を整えています。

サロンスタッフはもちろん全員女性、そして全員が鍼灸師です。言いにくいお悩みでも、安心してご相談下さい。

東洋医学×おもてなしの空間で是非、身体と心のバランスを整えましょう。


自律神経の不調なら、当サロンへ。お電話・ネットでご予約お待ちしております。